ふるさと納税

ふるさと納税 仕組み

 

 

ふるさと納税って、やってみたいと思っている人は多いようですが、
実際にやった人となると、意外と少ないようです。

その理由は、やはり仕組みのわかりにくさでしょうね。

上の図解でいうと(年収600万円の人のケースですが)、
ふるさと納税をしないと所得税と住民税が、2年での360万円支払うことになります。
(住民税は前の年の年収にかかる税金なので、2年越しで考える必要があります)

しかし、ふるさと納税をすると、2年間の税金は360万円に2千円の負担が増えるものの、
1年あたりにして、約34,000円相当の返礼品がもらえるわけです。

ワンストップ納税制度ができたりして、使いやすくなったとはいえ、
手続きが色々とありそうで、そのあたりが実際にやった人が少ない要因なのかもしれません。

しかし、そのわかりにくいというふるさと納税ですが、
最近ではサイトも増えてきて、そうしたサイトを利用すると簡単にできます。

やってみたいけど、わかりづらいので面倒そうと思っているのなら、
そうしたふるさと納税サイトを利用するのも良いでしょう。

 

ふるさと納税 ランキング

ふるさと納税の寄付をする先のランキングではなく、サイトのランキングですが、
実際に使ってみてよさそうなサイトを提携している地域や場所別に
ランキング形式で並べてみました。

良かったら、参考にしてみてください。

 

1位 ふるさと納税をカンタンに済ませるなら、さとふる。

さとふる、公式サイトはこちら。

掲載している地域は、122地域(平成28年11月17日現在)。

具体的な控除額を調べることもできますし、
会員向けのサポートセンターもあります。

初めてのふるさと納税をする方や
仕組みがよくわからないという人におすすめです。

また、実際に届いた特産品のレビューもあるので、
​どんなモノがいいのか選ぶときに、参考にできます。

さとふる、公式サイトはこちら。

2位 家電や家具などのふるさと納税なら、ふるなび

ふるなび、公式サイトはこちら。

掲載している地域は、73地域(2016年11月18日現在)。

なんといっても、家電製品が返礼品として扱っているのが大きな特徴です。

会員登録すれば、旬の特産品をメールでお知らせしてくれるサービスもあります。

年収2000万円以上の方が対象ですが、ふるさと納税代行サービスもあります。

ふるなび、公式サイトはこちら。

3位 旅行好きな人ならグルメポイント。

ふるなびグルメポイント、公式サイトはこちら。

提携している店舗は34店舗(平成28年11月17日現在)。

実際に特産品を提供している自治体で食事をすることのできる、体験型のふるさと納税です。

じかに、地域を応援したいという人にオススメです。

ふるなびグルメポイント、公式サイトはこちら。

 

 

ふるさと納税 限度額

ふるさと納税をする場合に、まずチェックするのがランキング。

しかし、ランキングのチェックをしたい気持ちもわかるのですが、
それよりもまず、自分のふるさと納税の限度額を知っておくほうが重要ではないでしょうか?

というのも、ふるさと納税は、個々の収入によって限度額が設定されているので、
限度額以上の以上のモノを申し込みしてしまうと、2千円以上の負担が発生してしまいます。

なので、まずは、自分の限度額を確認をして、
それからランキングをチェックしたほうがソンはしないと思います。

 

 


ふるなび

自己紹介

このサイトを作成したコーカです。

ふるさと納税は、かれこれ4、5年やってます。
​節税の効果を期待しても、もちろんありますが、 私の場合、クレジットカードを利用することで、​ポイントも同時にゲットしています。

※2024年8月 以降の記事については、AIを利用して記事を書いていますが、投稿時に内容を確認し、加筆・修正して投稿しています。



 

© 2024 ふるさと納税 rss